切れ味のカナメは砥ぎ!
切れ味を追求した鏡面砥ぎをぜひ見て欲しいので、
BTMTルータービットは、実際の製品をそのまま写真に撮って紹介しています。
切れ味を追求した鏡面砥ぎをぜひ見て欲しいので、
BTMTルータービットは、実際の製品をそのまま写真に撮って紹介しています。


刃径 | 刃長 | 軸径 | 軸長 | 半径 | 角度 | ベアリング径 |
---|---|---|---|---|---|---|
12mm | 40mm | 12mm | 40mm | ― | ― | ― |
12mm軸ルーター用です。
らせん状の刃で、なめらかな切削を実現する総超硬スパイラルビット。
このビットは、上下両サイドからそれぞれ内側に向かうスパイラル刃(アップカット+ダウンカット)が組み合わされています。
加工材の上下のフチに、ササクレや欠けが発生しにくいのが特長です。
独特な刃のカタチをしているので、最初は「真っ直ぐに削れるの?!」と思われるかもしれません。
これこそが切れ味の秘密です。
特に内装材など、両面がラミネートされた素材や、メラミンの断面の切削に最適です。
また溝堀りの場合も、溝のフチはダウンカットなのでキレイに仕上がり、また先端にアップカット刃があるおかげで、ダウンカットより木屑の排出がスムーズです。
※刃の軸側(シャンク側)がダウンカット、先端の約9mmほどがアップカットになっています。
※加工材によっては、アップとダウンの刃を境に、切削肌の表情の差異が出ることがございます。
上下のフチにササクレや欠けが発生しにくいことが特長のビットとなります。
【重要】総超硬ビット使用時の注意
BTMTの総超硬ビット(総超硬ストレートビット、スパイラルビット)は、その独特の形状の刃を実現するため、ムクの素材から削り出して製造されています。
一体でつくられた刃部とシャンク(軸)部の両方が、総超硬製となっています。
超硬素材の特長は、耐摩耗性に優れていることです。
超硬素材はとても硬く、切れ味が良く長持ちします。
しかし、硬いゆえに「粘り」が少ないということがございます。
切削時の負荷のかけ方次第では、一般的なルータービットよりも折れやすい傾向があります。
たとえばビット側面からの負荷は、コレットナットで締め付けたシャンク(軸)に集中します。
ビットは必ずコレットの奥まで差し込み、少し戻した位置で固定してください。
また、切れ味が良いと切削量が多くしてしまいがちですので、ビットに負荷をかけないよう注意してご使用ください。
総超硬ビットにつきましては12ヵ月保証対象外とさせていただいており、申し訳ございませんが破損した場合の交換はご容赦ください。
らせん状の刃で、なめらかな切削を実現する総超硬スパイラルビット。
このビットは、上下両サイドからそれぞれ内側に向かうスパイラル刃(アップカット+ダウンカット)が組み合わされています。
加工材の上下のフチに、ササクレや欠けが発生しにくいのが特長です。
独特な刃のカタチをしているので、最初は「真っ直ぐに削れるの?!」と思われるかもしれません。
これこそが切れ味の秘密です。
特に内装材など、両面がラミネートされた素材や、メラミンの断面の切削に最適です。
また溝堀りの場合も、溝のフチはダウンカットなのでキレイに仕上がり、また先端にアップカット刃があるおかげで、ダウンカットより木屑の排出がスムーズです。
※刃の軸側(シャンク側)がダウンカット、先端の約9mmほどがアップカットになっています。
※加工材によっては、アップとダウンの刃を境に、切削肌の表情の差異が出ることがございます。
上下のフチにササクレや欠けが発生しにくいことが特長のビットとなります。

このようにビットをあてることで、内側に向かってスライスするように切削していくので、両縁にササクレが出にくくなります。
加工材によっては、アップとダウンの刃を境に、切削肌の表情の差異が出ることがございます。
上下のフチにササクレや欠けが発生しにくいことが特長のビットとなります。

先端にも刃がありますので、垂直の掘り込み加工もできます。

BTMTのスパイラルビットは、3つのタイプがあります。(左から「アップカット」「ダウンカット」「アップ+ダウンカット」)
※詳しくはここをクリック
※詳しくはここをクリック
BTMTの総超硬ビット(総超硬ストレートビット、スパイラルビット)は、その独特の形状の刃を実現するため、ムクの素材から削り出して製造されています。
一体でつくられた刃部とシャンク(軸)部の両方が、総超硬製となっています。
超硬素材の特長は、耐摩耗性に優れていることです。
超硬素材はとても硬く、切れ味が良く長持ちします。
しかし、硬いゆえに「粘り」が少ないということがございます。
切削時の負荷のかけ方次第では、一般的なルータービットよりも折れやすい傾向があります。
たとえばビット側面からの負荷は、コレットナットで締め付けたシャンク(軸)に集中します。
ビットは必ずコレットの奥まで差し込み、少し戻した位置で固定してください。
また、切れ味が良いと切削量が多くしてしまいがちですので、ビットに負荷をかけないよう注意してご使用ください。
総超硬ビットにつきましては12ヵ月保証対象外とさせていただいており、申し訳ございませんが破損した場合の交換はご容赦ください。