ルータービット HOW TO

ドロワーロックジョイントを使った直角接合

ビット集合画像 ↑クリックすると、関連するビットの一覧へ移ります。


ドロワーロックジョイントビットは、 引き出しの「前板」と「側板」の接合部分の両方を、 ビット突出し量を変えずに加工できるビットです。

※フェンスとビット位置は、板厚等により調整します。

異なる板厚どうしでもOKです。


このような加工がしてあると、接着面積が増えて強度が増すだけでなく、精度良く組み立てることができます。
BTMTでは、トリマーテーブルでも使える6mm軸の小振りなタイプもご用意しました。

★ドロワーロックジョイントビットは、トリマーテーブル、ルーターテーブルで使用してください。ルーターやトリマー手持ちでは危険です。


【セッティングのポイント】

ビットの突出し量(高さ)は、約10mmが目安です。

ポイントは、ビットの垂直部分が同じ寸法になるようにすること。  
テスト材で加工を行い、接合のきつさ具合を微調整します。


テスト加工した「前板」と「側板」と組み合わせて、
→ゆるいようであればビットを少し高くする。
→きついようであればビットを少し低くする。



【加工可能な板厚の目安】

・「前板」は、加工材をルーターテーブルに寝かせた状態で切削します。

「前板」の板厚は、最低でも13mm程度必要です。(ビット突出し量10mm+3mm以上を目安にしてください。)


・「側板」は、加工材を立てた状態で、ルーターテーブルのフェンスにそわせて切削します。

明確な決まりはありませんが、板厚は最低10mmくらいからとなります。

↓ 寸法例

 

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