お役立ち情報

【１】パンタルーター・ジャパンモデルには、最新型標準テンプレート７種類が付属しています。

【２】「テンプレートホルダー」の溝にナットを通して固定します。

【３】テンプレートをタテに固定できるタイプが２種類。

【４】最新型のジャパンモデルの「テンプレートホルダー」には、中心に6mm径の穴が加工されています。

【５】最新型標準テンプレートの中心にも6mm径の穴が開いています。位置を合わせることで容易に中央にセットすることができます。

【６】ガイドベアリングのシャフト（6mm軸）を差して位置合わせ。

【７】テンプレートの位置を固定したら、次は材料の加工位置を合わせます。ルーターの軸に固定する「センタリングピン」が付属しています。

【８】このようにルーターに固定します。

【９】材料の中心に印を書いておき、センタリングピンの位置に合わせて材料を固定します。
※ここではテンプレートの位置を基準に材料の位置を決めましたが、反対に材料を固定した位置に合わせてテンプレートの位置を動かす方法も可能です。

【10】ホゾとホゾ穴がぴったりになるようにするには、複雑な計算が必要でした。
新型の標準テンプレートとガイドは、このようにシンプルな組み合わせで加工できるように工夫しています。